ものがたりの種

小説、映画レビュー & ものがたり考察サイト

……と、いうような思いからこのブログは生まれた

 

 

『「9.11」(アメリ同時多発テロ)と「3.11」(東日本大震災)以降、リアルがフィクションを超えた』

と、創られた物語に興味を失くす者も多い。

 

 

 

「事実は小説よりも奇なり」とよく言ったもので、最近はまるで物語のような出来事が続いています。

 

中学生として初めてのプロ棋士となった少年。

大ケガから奇跡の復活を遂げ、その舞台となったオリンピックで優勝するフィギュアスケートの貴公子。

未来ある若者に、悪質タックルを強要する権威者。

怪死、の超金持ち。

 

上記のように物語になりそう(とはいえ、製作された物なら、嘘くさすぎて売れなさそう)な実話が世を騒がせましたよね。

 

自然界でもそう。

僕たちは、フィクションを超えるリアルを目の当たりにしました。

 

火山活動のために「全島民の永久退避」が決定され、リアルタイムで無人島ができあがる様子を見ました。

iPadを開けば、レバノンを襲った黙示録的な洪水の動画も見えます。

まるで川のように見える、ハワイ島・キラウエア火山の溶岩流も視聴できます。

アフリカ大陸には亀裂が入り、世界中に突如としてシンクホールが誕生しました。

 

 リアルのほうがフィクションよりも面白いのだ、と物語から遠のくのだそうです。

 

 ですが、僕にとってリアルがフィクションを超えるのは、まだ遠い話。

 

太陽系以外の「生命居住可能型惑星」へ人類が気軽に行けるようになった時には、多少リアルがフィクションへ追いついたと思うかもしれない。

 

いろんな惑星へクルージングの旅に出られるようになり、様々な種族の地球外生命体と文化的交流が可能になった時、やっと「超えたな…」と思うかもしれません。

 

あるいは別のパラレルワールドへ遊びに行けた時かもしれない。

 

宇宙の果てを見たときかも。

 

とにかく僕の中では、まだまだリアルは、フィクションには到底追いつかないのです。

 

だから、僕は物語が好きです。

 

 

ところが、、、

「やべぇ、全然鳥肌が止まんねえ‼」な物語に出会えない。

 

本当に、全然出会えない。

 

そこでお願いです。

どなたか「やべぇ、全然鳥肌が止まんねえ‼」な物語を教えてください。

 

それが不可能で、可能なら創作してください。