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Trial and Error /清水喜文ブログ

「問い」を発信するブログです。

輪廻転生における、お墓の意味とは

 

【前世を記憶する者たち】

 

 ジェームズ・レイニンガ- 

 

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 2歳当時。「Daily Mail」の記事より。

 

 彼は2歳の頃から、夜中に突然「飛行機が燃えている!」「外に出ることができない!」「墜落する!」と、とても小さい子から出るとは思えない言葉を発し、戦闘機が撃ち落とされる悪夢に悩まされるようになった。

 

 母親がジェームズ君に「飛行機に何があったの?」と聞くと、「日本人が飛行機を撃って、墜落した」のだと言う。

 

 幼い彼が知るはずもない第二次世界大戦のことや日本軍に撃ち落とされた自分の記憶、パイロットのメンバーなどを詳細に語り始め、母親がいくつかの戦争が記載された本を見せると、日本の硫黄島を指差し「そこに飛行機が墜落した」と……。

 

 その後に調べると、第二次世界大戦、硫黄島の戦闘でアメリカ人パイロットのジェームズ・ヒューストンさん(奇しくも同じジェームズ)が、1945年3月3日に飛行機の墜落で戦死していたということが判明。

 

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 戦死したジェームズ・ヒューストンさん。「Daily Mail」の記事より。

 

 カウンセラーを受診した所、これは輪廻転生で過去の記憶が存在するに違いないという回答を得た。


 両親は最初はとても信じられなかったが、息子のあまりにも鮮明な記憶から信じるようになっていったという。


 後に戦死したジェームズ・ヒューストンさんの姉にも面会したが、彼女もジェームズ・レイニンガーくんが家族でしか知り得ない話を語ったことから、弟の生まれ変わりに違いないと信じているとのことである。

 

 

 悪夢は徐々に見る回数が減っていき、最終的に8歳になるまで続いた。だが、ジェームズ君の記憶は年を取るにつれ次第に薄れつつあり、高校生となった今ではほとんど覚えていないという。
 
 現在の夢はパイロットになることだとテレビのインタビューで語っている。
 
「Daily Mail」

 

 

 

  前世で殺された記憶を語る3歳児

 

 南インドのニュース紙「Daccan Chronicle」は、ゴラン高原(シリアやイスラエルの国境が接する高原)に住む3歳の男の子が自分の前世で殺されたことを語り、なおかつその犯人を知っていると主張したと報じている。
 
 男の子は少数民族の一員で、彼らは霊魂転生を信じており、生まれつきの痣は過去の死因と関係があるのだという。
 
 その男の子は頭部に一筋の長く、赤いアザを持っていた。
 
 男の子が3歳で言葉を話せるようになった時、自分は斧で頭を切りつけられて殺されたと親に語り、村の人々もこの話を深刻に受け止めた。
 
 
 村のしきたりでは、前世を思い出した子供は3歳になると以前住んでいた家へ連れて行くことになっているのだが、この男の子も前世で住んでいた村に連れて行かれたところ、自分の過去の名前を思い出したという。
 
 そして皆に自分を前世で殺した男を教え、さらにはその凶器の斧まで見つけてしまったのだ。加えて、犯人の名前まで記憶していたため、皆でその男を詰問したところ、男は真っ青になったという。
 
 最後に、その男の子は前世の自分が白骨化して放置されていた場所まで皆を誘導。そこにあった遺体は確かに頭部に傷を負っていて、その箇所はその男の子にあるアザと一致したという…。
 
「Daccan Chronicle」

 

 残念ながら、僕に前世の記憶はありません。

 占ってもらったら、「前世は、インドの王様だった」と言われたことはありますが……。

 でも、輪廻転生はあるとは思っています。

スピリチュアル」とは、「科学的には未だに解明されていないものすべてのことを示す言葉」だと考えているので、いつか科学的に証明される日が来ると信じています。

 

 ただ、それだと、どうしても疑問に思うことがあるのです。

 それは、「輪廻転生における、お墓の意味」についてです。

 

 

【増え続ける墓地】

 

 我が家も、お墓参りをします。

 自然が豊かな地の、山の中腹に先祖は眠っています。

 10年ほど前は、家の墓が、墓地全体の上部に位置していました。

 ですが、どんどんお墓が増え、今では全体の真ん中あたりになったのです。

 

 東京都が平成7年に行った調査では、「将来、自分が入ることが出来るお墓が『ない』」と回答した人は全体の40%だったそうです。

 さらに、「墓地がない場合、今後お墓をどうするつもりか?」と質問を続けたところ。
 ・適当な墓地を購入する予定・・・6.3%
 ・いずれ、墓地を購入すると思う・・・23.8%
 ・必要になったら、買うかどうかも含めて考える・・・31.0%
 

 上は、お墓が抱える問題編 - 納骨堂ネットを参照しました。

 

 墓地の数は、2012年3月の時点で、87万3790カ所なのだそうです。そして1年間に立てられる墓の数は、約35万基

 2015年の日本の死亡数は129万人だといいます。

 

news.yahoo.co.jp

 

「増え続ける墓地が森と国土を蝕む?」と上の記事で、疑問を呈するのは森林ジャーナリストの田中敦夫さんです。

 

 この先も、墓地は増え、森林は減っていくのでしょう。

 

 

【そこには誰がいる?】

 

 例えば、この先の未来。

 テクノロジーは進化して、「前世の記憶」が映像化されるとして。

 それを見たものは知るのです。

「あっ、この霊園には、俺の前世だった者の墓が、3つもあった」と。

 

 少し前に、「千の風になって」という歌が流行りました。

 わたしのお墓の前で、泣かないでください

 そこにわたしはいません眠ってなんかいません

 

 歌手 秋川雅史  

 作詞 不詳  和訳 新井満

 作曲 新井満

 

 なるほど、と感動しつつ、翌日には墓参りをする。(僕もそうです)

 

 

【希望の形】

 

 僕の希望は、散骨です。

 綺麗な南の海に、還りたい。

 鮭の生涯を、もうひとつの輪廻転生の話 - Trial and Error / 清水喜文ブログという記事に書いたのですが、僕はあれが理想だと思っています。

 自然の循環に組み込まれるのです。

 

「ねえ、俺が今世を終えたら、魂が抜けたからだを、南の海へ直帰させて」

 そう家族に言ったら、「嫌だ」と即答されました。

「だって、逮捕されるじゃん」と。

 ……なるほど。